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加須パッケージングセンター開所式についてのお知らせ
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武州製薬株式会社(以下、武州製薬)は、埼玉県加須市にある中央運輸株式会社(以下、中央運輸)の加須医薬品共同物流センター内に医薬品の検査・表示・包装および保管業務を実施する新たな拠点として加須パッケージングセンターの設置を進めてまいりました。この度、2021年10月20日に当センターの開所式を行いましたのでお知らせいたします。
当センターは、倉庫エリアとして冷蔵倉庫(2~8℃)で 634パレット、室温倉庫(1~30℃)で 648パレットを保管・管理できる広さ・設備を有し、また、包装エリアとして、室温包装エリア(検査・2次包装)では約1,500㎡、冷蔵包装エリア(検査・2次包装)では約 334㎡の広さのエリアと関係設備が準備されており、今後、更に武州製薬の検査・表示・包装能力の増強と効率化、及び中央運輸の高い物流技術やノウハウを活かした物流効率の向上を図ります。
武州製薬は引き続き、中央運輸と連携して市場変動の変化に適切に対応し、お客様のニーズに迅速にお応えできるよう最適な体制を構築していきます。
武州製薬株式会社
以 上
お問い合わせ先:
担当:上席執行役員 兼 CFO 兼 CHRO 森川 哲也
電話:049‐233‐4651
【武州製薬株式会社について】
武州製薬は、20年以上にわたって培ったCDMOの経験と知見を活かし、固形製剤・固形剤一次包装・注射剤製造・注射剤包装を国内向け医薬品製造だけでなくグローバル向けの医薬品製造をしております。治験薬から商用品の開発サポートから商用化までの製造対応が可能で、多くの製造設備と技術を保有しております。
プロジェクト開始から承認まで、日本における技術移転、生産、包装、ロジスティックといった最適なソリューションを提供できる国内大手の受託製造専門会社です。
詳細はホームページをご参照ください。https://bushu-pharma.com
お問い合わせ
医薬品受託製造専門会社ならではの豊富な経験、蓄積されたノウハウを活かし、 ご要望に合わせた支援をいたします。